2014 Mt.Clemenceau N face trip.

Mt.Clemenceau N face
Mt.Clemenceau N face

昨年、散々に敗退したこの山に、 再び、向かいます。

 

 

 

今回のメンバーは、昨年も隊を引っ張ってくれたパタゴニア・アンバサダーの加藤直之さん、

加藤直之
加藤直之

 

そして、

 

我らがヒーロー なまら癖Xのメンバー、プロスキーヤーの山木匡浩さん

 

山木匡浩
山木匡浩

 

のお二人。 強力です。

 

 

3月の鹿島槍北壁で、行動したパーティ。

鹿島槍は敗退はしましたが、コミュニケーションがとれ、今回の遠征にむけ課題も修正でき、

いい機会になりました。

 

 

 

今回の山へのアプローチはファルトボートを使い、東側よりアプローチします。

 

組み立て指導して頂いたモンベルの設楽さん
組み立て指導して頂いたモンベルの設楽さん

ファルトボートはモンベルよりアルフェックをお借りいたしました。

ボイジャー460T、荷物もどっさり積めます。

 

が、ここに来てまだ湖が凍結している可能性ありとの情報。。。

旅は色々ありますねー。

凍結している場合は昨年同様、50kmの藪漕ぎ・・・。

  

 

渡れればその後、向う岸に上陸し、そこからスプリットボードの旅がはじまり、

昨年とは違い東側からアプローチし、最終的に北壁側に回りこみます。

 

往復21日間の旅。

 

 

 

 

三段になったこの山、下部のクーロワールの下から登ると標高差は2200m!

 

登り、滑りがいがありますねえ。。

 

 

今回も旅の模様を、記録する予定。

秋に、いい形で発表できればと思っております。

 

 

 

 

 

また、今回の遠征にあたり、下記の企業様に製品やサポートを頂いております。

 

 

モンベル 遠征隊に、寝袋、アルファ米、防水バックなどをご提供頂きました。

Gore-TEX  

Sony   最新のアクションカムAS100Vをお借りしました。

カーボショッツ 遠征隊にカーボショッツなどをご提供頂きました。

SWANS  廣田個人のサングラス、ゴーグルなどを提供頂いております。

・SPARK R&D 廣田個人にスプリットボードのバインディングを提供頂いております。

G3 廣田個人にスプリットボード、クライミング・スキンなどを提供頂いております。

 

有り難うございます。

 

 

 

入山は26日からですので、

まだ少し、メールなど見られます。

お仕事関係の皆さま、少しお暇をば。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

それでは、行って参ります。

 

 

YH

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    半田 慶正 (水曜日, 14 5月 2014 17:02)

    黄色いパンツの半田です。先月、バルディーズでNaoさんにお会いした時、今回の事をちらっとお聞きしました。成功をお祈りしてます。

  • #2

    USK (水曜日, 21 5月 2014 10:12)

    おお、ご無沙汰しております!